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トイレの詰まりには様々な原因があるとお話ししましたが、本日は外桝の詰まりのお話しです。

家の裏側にある四角や丸のコンクリートのフタ、丸い塩ビのグレーのフタ、開けたことがありますか?

フタを開けると台所の流しや風呂場、洗濯機に洗面台などの排水管、トイレの排水管などが合流して、道路下の公共下水に流れるようになっています。

この外桝は、どうして詰まってしまうのか?どの様に対処するのか?

写真はモザイクを掛けないとUPできないので(笑)、活字のみの説明をご了承ください^^;

追記: モザイクをかけてUPしました。

外桝詰まりの原因

その1.木の根

コンクリート桝の場合、経年で浸食したコンクリートと塩ビパイプの隙間から、付近に植わっている木の根が進入し内部で繁殖してしまいます。

木にとっては最高の肥料ですからね(^^;; びっくりするくらい、場合によっては何メートルもパイプの中に進入します。

その2.桝内コンクリートの破損

経年で浸食した隙間から水が少しずつ流れ出し、桝の下の土に穴が開いてしまい、コンクリートが崩れてしまう。

その3.封水用の排水トラップが外れる

排水管内の油汚れの重みや、少しずつ緩んで外れて落ちた部品に汚物が引っ掛かっり詰まってしまう。

その4.勾配不良

経年で地盤の変化などにより、メインの排水管の勾配が無くなってしまう。

 

だいたいこんなところでしょうか。その2とその4について根本的に直すには、このブログの趣旨に反してしまいますが、プロにお願いした方が良いです。

かなり器用で力仕事にも自信のある方はできないことはないです^^;

詰まりを自分で直す

プロに依頼すると高圧洗浄機で詰まりを除去します。作業もあっと言う間に終わってしまいます。

専門的な作業なので、費用もかなり掛かります。

これを高圧洗浄機無しで自分で直そう!ということですから、それなりの覚悟で臨みましょう(笑)例えば汚いとか、臭いとか…(^^;;

詰まっている箇所を特定する

外にまわりトイレに一番近い桝のフタを開けます。満水になっていると思います。

そこから下流側に向かって順番に開けていき、水が溜まっていない桝を確認します。

どの桝で詰まっているのかを特定できると思います。

汚物やペーパーがてんこ盛りになっている思いますが(^^;; あまり気にせずに「無」の状態になり、淡々と作業しましょう(^^;;

汚水の溜まりが浅く根っこが見えている状態なら、引き抜けば比較的かんたんに詰まりが抜けます。

かなり水分がこされて塊になってしまっている場合は、ホースを引っ張ってきて水でほぐしながら流します。

水である程度きれいに掃除してから、細かい根っこを取り除きます。

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満水で状態が分からない場合

詰まっている大元の桝を特定したら、桝の中の下流側のパイプの辺りを、バールや棒状のもので(根っこはかなり強力なので、強度のあるもの)突いてみます。

排水管の穴を塞いでいる根っこをほぐすイメージです。

多少でも水が引き始めたら、ホースで水をかけながら根気よく流していきます。

水が引ききったら、あとはホースできれいに洗い根っこを取り除きます。

排水トラップが外れて落下し塞いでいるだけでしたら、これを取り除けば一気に解消します。

根っこかトラップかの判断基準は、棒で突いてたときの感触でわかります。

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まとめ

中々上手くいかなくても大丈夫です。構造は単純ですから、ただ根っこが生えて塞いでいるだけですからね。

昔は高圧洗浄機はありませんから、下流側から竹の棒で突いたり、ホースを押し込んで勢いよく水を流したりしたようですよ。

もちろんこの原始的な手法は今でも通用します。構造をイメージすれば詰まりは抜けます。

この節約はかなり大きいですよ!頑張って直してみましょうね(^○^)v

根っ子を取る便利な道具↓です。手を汚さずガシガシ取れます。

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