止水栓にはドライバー式、ハンドル式、内ネジ式の三種類ありますが、一番使い勝手が良いのはハンドル式ですよね。ドライバーなどの道具は必要ないし、水を止めたい時はハンドルを回せば、すぐに止める事ができます。

今日はドライバー式をハンドル式に交換するお話です。

写真を見ると止水栓の向きが変ですよね?壁から真っ直ぐじゃなくて45度左の方を向いてます。かなり狭いトイレなので、この位置にしか穴が開けられず、仕方なくこのような形になったのでしょうか。不明です。

 

止水栓のハンドル交換

 

左の壁を向いているためドライバーで閉めるスペース、10円玉は辛うじて間に入りますが、止水栓が固くて全く回らない状態でした。これでは緊急で水を止めたくても止めることができません。

斜めの配管を外して位置を手前に真っ直ぐにして、給水管は融通の効くフレキ管で接続するのがベストですが、かなりの年数が経過していて、外すと別の不具合が起きる可能性があるため、配管はそのままで止水栓の頭をハンドル式に交換しました。

 

これはレアなケースですが、ドライバー式をハンドル式に交換すると、かなり操作し易くなるので、参考にしてみて下さい。

 

 

ドライバー式の頭を取り外す

 

止水栓のハンドル交換止水栓のハンドル交換

 

水道メーターの元栓を閉めます。パイプ内の水が垂れるので下に水受けを置きます。雑巾でもOK。

袋ナットは反時計回りに回して外します。

スピンドルを反時計回りに回して外します。

コマパッキンを取り出します。

Kパパ

特に不具合が無くても、コマパッキンは消耗品なので交換しましょう。

ドライバー式のスピンドルが固着して外れない場合はこちらの記事を参考にしてください。

 

 

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ハンドル式の頭を取り付ける

 

止水栓のハンドル交換

 

部品はネット通販やホームセンターで購入できます。「止水栓用」とは明記されていません。「給水栓上部」です。コマパッキンは付属していないので別途用意しましょう。

コマパッキンをセットして、スピンドルをねじ込み、袋ナットを締め付けます。あまりキツく閉め過ぎると、ハンドル操作が固くてなってしまうので、緩過ぎず締め過ぎず丁度良い塩梅で締めます。

ハンドルの軽さを確認しながら、尚且つ水漏れしない位置を見つけましょう。文字にすると難しく感じますが、やる事は簡単です。

交換後に重要な事があります。

Kパパ

ハンドルをこれ以上回らないというくらい全開にした状態にしておくと、固着して回らなくなってしまうことがあります。一度全開にしたら、必ず半回転から1回転戻しましょう。

 

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以上、ドライバー式止水栓をハンドル式の頭に交換するお話でした。

 

 

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