排水詰まり防止?それとも悪臭と害虫防止?

こんにちはKパパです。

見たことがある方もいらっしゃるでしょうか?むかしの排水管は、一般家庭でも陶管が使われていましたよね。

いわゆる土管ってやつです。

朱色の陶器の管ですね。最近でもたまに目にすることがあります。

現在はほとんど塩ビ管が使用されていますよね。

塩ビ管の方が断然軽く加工もしやすいし、保管も楽、陶器よりも破損し辛いし、水の流れもスムーズでコストも安いってことでしょうね。

ただ、この陶管が使われていた頃は、排水管が詰まるということが、あまり無かったそうです。

塩ビ管はパイプと継手で自由に接続しやすいので、狭いスペースを活かして、邪魔なものを避けて曲がりが多いんでしょうね。

陶管は室内の流し台から、ズドーンと真っ直ぐ外へ出てるだけなので、詰まらなかったんでしょう。

それと現在の塩ビ管の様に、排水の出口にトラップが無かったのも詰まらなかった要因だったんでしょうね。

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排水が詰まらない代償

そんな詰まり辛い陶管も、たまに詰まることがあったそうです。

破損して潰れてしまうということは除外して、それ以外ではネズミが詰まることがあったそうです(^^;;

それと、むかしの浴槽は土間に置いてあるだけだったので、その下の排水口と外の下水桝を、ネズミが自由に行き来していたそうです。

ネズミが入ってこれるなら、ゴキブリやハサミムシも入り放題です(^^;;

むかしの風呂に、カマドウマ、いわゆる便所コオロギが居たのもこれが原因です。

今でも下水桝のフタを開けると居ることがありますから(^^;;

また下水管内部の臭いも筒抜けですよね。

排水が詰まり辛いということへの代償は、害虫フリー、悪臭フリーだったんですね。

 

詰まりを防止するのか、悪臭や害虫を防止するのか

詰まり辛くするために、よく排水エルボを外しているのを見掛けます。

これくらいの高さだとネズミは余裕で入ります。ゴキブリなんて自由自在です。当然臭いも入ります。

やっぱり排水トラップは取り付けるべきでしょうね。害虫やネズミは気持ち悪いだけでなく、病気も運んで来ますからね。

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最近の建物で、塩ビなのにトラップがない場合

最近の建物は、詰まり防止とスムーズに排水させるために、二重トラップにならないように直接放流するパターンが多いです。

建築基準法でも二重トラップは禁止されています。

この場合、外で封水するのではなく、室内で封水するように施されています。

流し、風呂、洗濯、洗面など排水トラップで封水し、臭いを防いでいます。

流しや洗面の床の排水口には防臭パッキンが取り付けてあります。

が、しかし、個人的な意見ですが、ネズミやゴキブリは直ぐ下まで入って来られるってことですよね?

宅地内の公共桝につながる手前で、高さ調整でドロップさせてるものもありますが、ネズミは駆け上がれなくても、ムシは移動出来ますよね。

ドロップしてあるところでも、流し台の排水ホースの先端が、何者かによってボロボロに噛じられているのを見た事があります。

また、流し台の排水溝を掃除しようと、ゴミ受けと椀トラップを外すと当然臭いがします。

ハートの形をしたチョウバエがウワーッと出てきたこともあります。

とは言っても、現在はこのタイプが主流です。

一個人が切々と訴えても始まらないので(笑)、トラップを付けるタイプには、しっかりと取り付けて、日頃から清潔に使うことに心掛けたいです。

 

以上、個人的には詰まった方がマシ!というお話しでした。

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