トイレの詰まり直し方

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2019トイレのつまり原因と直し方のまとめ これで解決! 業者を呼ばずに直す方法

2018年9月19日

ヤマちゃん
この記事をお読みの方は、「トイレがつまったらどうしよう?」というよりも、今現在、トイレがつまってしまっているという方かも知れません。業者に頼まずに何とか自分で直したいという方ですよね。

 

トイレが突然つまってしまうと慌ててしまいます。便器から汚水が溢れようものなら尚更パニックになってしまうと思います。

でも大丈夫です!トイレのつまりを自分で直すのは充分可能です。つまりの原因に対する直し方のパターンはある程度決まっていますので、是非、この記事を参考にしてみて下さい。

 

 

【トイレ つまり】トイレに流せそうではダメなもの

 

ティッシュペーパー

ティッシュペーパーは水に溶けないので、まとめて流すとつまります。子どもが吐いてしまってあちこち掃除した大量のティッシュなどは要注意です。ついつい流してしまうとつまってしまいます。

 

生理用品・オムツ

生理用品やオムツを流しても大丈夫だと思っている人はいないと思いますが、流してしまうと必ずつまります。途中に引っ掛かるだけでなく中で膨張してしまいます。僕の父もそうでしたが、認知症のお年寄りは介護用のオムツを流してしまうことがありますので注意が必要です。

 

ペット用のトイレ砂

「トイレに流せる」と表示されている砂も要注意です。以前、こんなことがありました。4室の小さなアパートでの話ですが、全室のトイレの流れが悪く、その他、キッチンで流した水が浴室に逆流するとか、2階で流したトイレの水が1階の便器から溢れたとか、住んでいる方にとっては悪夢のような状況でした。

外の桝のフタからも汚物が溢れ出しており、その溢れて流れ出た汚水が、隣の家の庭にまで流れ出ている状態でした。原因は猫のトイレ用の砂です。「トイレに流せる」と表記してあっても、外の排水管で沈殿して堆積していました。

集合住宅では自分だけでなく、他人にも迷惑をかけることがあるので、流さないようにした方が良いです。

 

使い捨てのオシボリ

飲食店やパチンコ店など、使い捨てのおしぼりを提供しているところは多いですが、これが原因でつまることも多いです。地下にあるパチンコ店での話ですが、地下に店舗がある場合、トイレなどの排水は一度汚水ピットと呼ばれる槽に溜めて、それを自動排水ポンプで地上の下水へ送っています。このパチンコ店では、布に近いちょっと高級感のある使い捨てオシボリを提供していました。

パチンコで負けた腹いせでは無いのでしょうが、わざわざトイレに流す人がいて、これが便器を通り越し、汚水ピット内のポンプにつまってしまうことが頻繁に起こりました。

 

これらのように、流せそうで流せないものは多いです。基本的にトイレに流して良いのは、糞尿、吐瀉物、トイレットペーパーだけです。

 

 

【トイレ つまり】一番最初にやること

 

便秘気味だったとか、トイレットペーパーを多目に流してしまったとか、異物を流していないのに突然つまったような場合は、便器を満水の状態にして、しばらく放置してみましょう。

便やトイレットペーパーが徐々に柔らかくなり、水の重みで自然に流れることが良くあります。いきなりドドドーッボコボコッと音がして、つまりが抜けてしまうんです。

僕が依頼を受けて現場に到着したときには、全く異常が無いなんてことも良くあります。

ただし注意するポイントがあります。

一つ目は、気が付いたら水が引いていたとしても、いきなりレバーを全開にしてはダメです。一気に流れる瞬間を見たのなら良いのですが、異物や汚水管の異常でつまっているときは、時間が経つと水だけが抜けて水位が下がっているときがあります。原因がまだ残っているのに水を流してしまうと、また溢れてしまうなんてこともあります。

水位が下がったからと一気に流さず、バケツなどで少しずつテストしてみましょう。レバーを半開きにしても少しずつ流せますが、フロートバルブがいきなり開いてしまうと、一気に水が排出されてしまうので、バケツで流した方が無難です。

 

【トイレ つまり】つまる箇所について

 

トイレの流れが悪くなったり、または完全につまってしまった場合、つまる箇所は大きく分けると以下の3つになります。

  1. 便器のつまり
  2. 汚水管のつまり
  3. 外の排水桝のつまり

 

便器から流した汚物は、建物床下の排水管(汚水管)をとおり、外の桝で他の排水(流し、風呂、洗濯、洗面など)と合流して公共下水道に流れ出ます。これらのどの箇所でつまっているのかをはっきりさせれば、あとはそれぞれに合った方法で直すだけです。

 

ヤマちゃん
まずはつまっている箇所を特定しましょう。

 

【トイレ つまり】どこでつまっているのか特定する

 

トイレがつまると、まずはラバーカップでズボズボするのが頭に浮かぶと思いますが、つまっている箇所によっては全く効果がありません。まずはつまっている箇所がどこなのかを消去法で絞ることが重要です。

 

はじめに確認すること

 

トイレが流れなくなったとき、他の排水で異常がないか確認します。例えばトイレがつまったときに、お風呂や台所の排水でボコボコと音がしていなかったか、他に流れが悪い排水はないかを確認します。もしも、トイレ以外の箇所でも異常がある場合、外の桝でつまっている可能性が大きいです。

 

桝のフタを開けて確認する

 

便器の流れが悪かったり完全につまった場合、他の箇所で異常が無くても、まずは外に出てトイレに近い桝のフタを開けてみます。但し、建物の構造などにより桝の設置場所が離れている場合もあります。その場合は全ての桝のフタを開けてみましょう。

通常、異常が無ければ桝の中に水は溜まっていません。フタを開けてみて半分もしくは一杯まで水が溜まっていたら、外でつまっていることが確定です。次に水が溜まっている桝の下流側のフタを順番に開けてみて、どこまでつまっているのかを確認しましょう。

ココがポイント

例えば上流側から①②③の桝があったとします。①と②の桝に水が溜まっていて③の桝に水が溜まっていなければ、つまっている箇所は②の桝か、②と③の間の排水管ということになります。排水管の勾配が悪いとか、排水管が途中で破損しているということが無い限り、大概は②の桝でつまっていることが多いです。

 

外の桝がつまっている場合は、こちらの記事をご覧ください。

自分で直す!外桝の詰まり

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桝に水が溜まっていないければ

 

桝のフタを開けてみて汚物や水が溜まっていなければ、ほぼ便器内の詰まりです。つまった原因に心当たりが無いかを考えてみましょう。

 

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