浴室の壁付シャワーシングルレバー混合水栓を分解してみた

こんにちはKパパです。

今日はカクダイ製の浴室用のシングルレバー混合水栓を分解してみたお話です。

シングルレバー式はキッチンや洗面化粧台などでも使われています。

形は違いますが、シングルレバーの仕組みや修理すべき箇所などは、参考になり修理に役立てられると思います。

 

シングルレバー式とは

レバーを上にするとお湯や水が出て、下にすると止まります。

これを上吐水と言いますが、以前は下吐水の水栓もありました。

しかし、地震などで棚から落ちた物がレバーに当たり、水が出っ放しになってしまうことが多発した教訓から、今はほぼ上吐水です。

また、左に回すとお湯が出て、右に回すと水が出ます。

まあ、語るまでもないのですが(^_^;)

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壁付シャワーシングルレバー混合水栓を分解してみた

 

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画像をクリックすると大きくなります

レバーハンドル

メーカーにより取り付けて方は違います。

ただ溝にはめてあるだけのタイプもありますが、これは6角ネジで固定されています。

水栓カートリッジカバー

レバーの下には、内部の水栓カートリッジを隠すカバーがあります。

水栓カートリッジ固定締め付けナット

水栓カートリッジを固定している、締め付けナットです。

固着が激しくパイプレンチで外したために傷だらけになりました(^_^;)

水栓カートリッジを交換する時は、この締め付けナットを外すのですが、固着している場合は注意が必要です。

特にキッチンのワンホールタイプは、本体も一緒に回ってしまうと、下の給水管や給湯管に接続してある、フレキシブルのホースや銅パイプがよじれて変形してしまいます。

最悪の場合は亀裂が入ってしまいます。

 

水栓カートリッジ

シングルレバー式の心臓部とも言える部品です。

お湯や水の開閉、温度調整などを行う部品です。

ハンドルの作動が固くなってしまったり、ポタポタと止まらなくなったり、ハンドルの根元から水漏れしたりするのは、水栓カートリッジの劣化が原因です。

形は同じように見えますが、メーカーや型式により様々あります。

交換するために最も重要なことですが、その水栓には、それ用の水栓カートリッジしか取り付けることができないため、合うものを探すためには、水栓本体の品番が重要です。

品番が分からないと適合する部品を探せません。

シャワーホース接続部

ねじ込んであるだけです。Oリングが取り付けてあります。

ここから水漏れする場合は、Oリングの交換ですね。

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取付脚パッキン

取り付け脚と本体を接続する箇所のパッキンです。水漏れの場合は、パッキンをホームセンターで購入できます。

本体

内部には3つ穴があります。

お湯と水が出る穴、ノズルにお湯や水を送る穴です。

この穴は水栓カートリッジの穴の位置と合うようになっており、レバーを動かすと、水栓カートリッジ内部がスライドして、お湯と水のバランスや水量を調整する仕組みです。

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シャワー切替バルブとレバーハンドル

その名のとおり、シャワーとノズルを切り替えるレバーと内部のバルブです。

この部品も本体の品番が分からないと、探すことは困難です。

吐水ノズル(スパウト)

先端に断熱キャップと泡沫キャップが付いています。

これは16mmタイプですが、規格は共通なので16mm用であればどんな形でも合います。

泡沫キャップ

水が飛び散らないためのキャップですが、水道管内のサビやゴミが溜まります。

水の出が悪いとか、不規則に飛び散る様に水が出る場合は、外して掃除をしましょう。

これを外して泡沫アダプターを取り付けると、ホースを接続することができます。

泡沫アダプターは生活を便利にする 大袈裟?

シャワーホースとシャワーヘッド

この写真にはシャワーは写っていませんが、交換したい場合は、どんなメーカーのシャワーセットでも、数種類のアダプターがセットになっているので交換できます。

修理したいときに気を付ける事のまとめ

①水栓カートリッジと切り替えレバーのバルブを交換するには、本体の品番がわかる事が絶対条件。

②ノズルやパッキン類やシャワーセットなどは、ホームセンターで調達して交換可能。


以上、壁付シャワーシングルレバー混合水栓の分解と、修理のポイントでした。

 

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